地球との調和

環境経営の推進

アルプスグループ環境憲章

アルプス電気は「宇宙船地球号」の一員として、環境問題を重大な経営課題の一つと考えています。積極的かつ予防的な環境保全活動に取り組むために、1994年に環境憲章を定めるとともに中期計画を策定し、全社的に活動してきました。
現在はこれを更に発展させ、グローバルな体制の構築、「美しい電子部品」の要素の一つである「Green」すなわち環境負荷の低い製品の提供、事業活動における環境負荷低減を進めています。

環境マネジメントシステム

当社では環境マネジメントシステムの国際規格ISO14001を、環境経営にとって重要なツールと捉えています。2006年度までに生産系の国内9事業所、及び海外14事業所すべてで認証取得を完了しました。認証を取得した事業所は、ISO14001の規制に則り、内部環境監査を年に1回以上実施しています。
また、1994年に環境保全活動計画を開始して以来、3年ごとに中期計画を策定し、さらに各事業部ごとに個別の計画を策定・実行しています。2008年度は第5次環境保全中期行動計画の最終年度です。計画目標の達成に向け、一層の取り組み強化を推進していきます。


法令の順守

各国で定められた環境関連の法規制よりも、更に厳しい自主基準を設けて順守に努めています。2007年度は環境関連の罰金・訴訟・近隣住民からの苦情などはありませんでしたが、廃液の漏洩事故が1件、下水道への食堂排水の基準値オーバーが1件発生しました。


環境経営の推進体制

環境経営に関する方針は、本社環境部部長が部会長を務める「環境部会」にて審議・検討を行い、「CSR委員会」で決定します。ここで決定した方針を基に、国内では各事業部の代表者からなる「環境推進会議」で具体的な施策を作成し、展開しています。海外では、海外現地法人の責任者及び環境管理責任者によって展開しています。
環境部は本社経営企画担当役員の下に置かれ、全社環境施策の立案、情報収集などを通じて環境経営を推進しています。更に環境部の下には、温暖化対策や廃棄物などの個別課題について検討する「ワーキンググループ」を設置しています。

環境推進体制図

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環境教育

環境教育

相馬工場・角田工場(福島県)にて、
部門長・グループマネージャー向けに「REACH規則」についての
説明会を実施

一人ひとりが環境への取り組みを実行するため、新入社員や新任マネージャーなどに対し、本社にて資格に応じた環境教育を実施しています。各事業部では、社員の業務内容に合わせた環境教育や、内部環境監査員研修などの専門教育を実施。また、海外生産拠点では国や地域の法規制や慣習に沿った、実効性の高い教育を事業所ごとに実施しています。



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