公正な経営

情報セキュリティ

情報の漏洩、損失、改ざんなど、経営の基盤を揺るがす恐れのあるネットワーク上の脅威。これらを排除し、情報ネットワークと情報システムを安定して運用していくために、CSR委員会の情報管理部会を中心に情報セキュリティ基盤を整備しています。情報セキュリティにかかわる規定の制定、教育計画の立案などを行い、各部門に配置されている情報管理責任者と連携して全社へ施策を推進していきます。



情報セキュリティに関する取り組み

アルプス電気で実施していた従来の情報セキュリティ対策は、主にネットワークセキュリティを中心としたものでした。その後、管理面でのセキュリティについても、規定の整備や社員教育などの対策を実施。2006年度からは、機密文書や重要文書が外部に流出、漏洩すること防ぐため、文書自体を暗号化するソフトウェア「ドキュメントセキュリティ」を国内で導入しました。2007年は、中国・アセアン・欧州・米州の各海外拠点への導入を行い、グローバルな環境で情報漏洩対策を実現しています。
また、情報漏洩対策や内部統制への対応、コンプライアンス強化などの目的から、Webフィルタリングソフトを導入しています。社員のインターネットアクセスを制限し、インターネット上のさまざまな危険を未然に防ぐための対策を強化しています。
今後も引き続きグローバルでの運用の定着を図り、継続的に改善・対策ができる管理体制の整備に取り組んでいきます。


ALPSでの電子文書のセキュリティポリシー


文書を暗号化して利用者を制限

文書を暗号化して利用者を制限



個人情報の保護

アルプスでは、個人情報保護の社会的重要性を強く認識し、個人情報管理の仕組みの策定、実施・維持改善活動を行っています。具体的には、「個人情報保護規定」を策定し、従業員への継続的な教育・啓蒙を実施しています。また情報管理責任者を置き、個人情報の適切な管理、情報セキュリティの安全対策も推進。個人情報への不正なアクセス、個人情報の紛失、改ざん、破壊、漏洩などの予防に努めています。



VOICE 異常品が流出しない体制を構築しています

佐々木市郎

本社
情報システム部

安永 良昭

アルプス電気の情報管理の方針は、「許可なく情報を社外へ開示しない」「情報の種類により、情報流通及び開示範囲を限定する」「不正な手段・方法で情報へアクセスしない」。これらの実現のため、さまざまな手法を用いた情報セキュリティ対策を推進しています。2007年度は、文書データを暗号化するソフトウェアを海外拠点へも導入し、グローバルで情報漏洩を防止する基盤ができました。今後は、セキュリティレベルの向上と利用者の使い勝手を両立できるよう、運用方法の改善に取り組んでいきます。



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