香港アルプスの生産委託工場である東莞長安日華電子廠(中華人民共和国広東省東莞市 工場長 : 原 正一)は、新工場が2005年1月に完成し、2月14日より順次稼働をしてまいりました。新工場での稼働・生産体制が整ったのを機に、これを記念し、9月22日に新工場竣工披露式典を開催いたします。
アルプス電気株式会社(東京都大田区 社長 : 片岡 政隆)は、1991年、中国の生産拠点として注目を集める香港に香港アルプスを設立。中国での本格的事業展開の創始となる1993年1月、東莞市長安鎮対外経済発展総公司と香港アルプスが委託加工契約を結ぶことによって委託加工工場・東莞長安日華電子廠は誕生しました。以来、「その国に根付き、その国の産業に役立つ」という理念のもと、中国華南地区の生産拠点として拡大を続けています。
また、2004年にアルプス電気香港支店と統合し営業拠点として拡大した香港アルプス、そして物流子会社であるアルプス物流株式会社の香港現地法人と共に、「製造・販売・物流」の連携によって、更なる進化を目指します。
今日、中国では、国内でセット製品生産に向けた部品の現地製造と現地調達が増加しています。この市場ニーズ、更には将来、華南地区でのビジネスの拡大にも対応すべく、東莞長安日華電子廠は、部品製造から組み立てまでを行う一貫生産化、及びすでに取り組んでいる複数種製品の生産を一工場で行うマルチプロダクション化を加速させてまいります。
アルプス電気グループは、中国国内の生産・販売・物流の各拠点を有機的に結びつけ、中国電子産業の発展に貢献します。

