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2010年02月25日

[製品情報]

当社従来比1.6倍と業界最高レベルの長距離検知を実現

磁気センサ スイッチング出力・高感度スナップインタイプ「HGDFPA006A」を開発

「HGDFPA006A」拡大写真

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当社は、白物家電の扉の開閉検知などに適した磁気センサ、スイッチング出力・高感度スナップインタイプ「HGDFPA006A」を開発、本年4月よりサンプル出荷を開始いたします。

省エネ、安全、使いやすさの観点から、冷蔵庫や洗濯機、電子レンジなどの多くの白物家電には、ふたや扉の開閉状態を検知して動作を停止・再作動したり、内部の照明をオンオフしたりするなどの機能が搭載されています。このような機能は、セット内部の部品が磁性体(磁石)の接近や後退を検知する機構による方式が増えてきています。

最近では、こうした機構は住宅のドアや窓のセキュリティシステム、あるいは産業機械などの大型機における、器具・機械類の付属装置の脱着を検知する部分などにも見られ、その応用範囲はますます広がりを見せています。

そして、それらの開閉・脱着機構はますます多機能化と省スペース化が進んでおり、より小さな搭載スペースのなかで確実な検知を行なう部品が求められています。

本製品は、当社独自の高精度磁気素子を応用することで、より小型ながら長距離検知を可能とした磁気センサです。当社従来品「HGDFPT031A」と比較し、その検知距離を約1.6倍と大幅に拡大しています。磁力を検知する感度は、Hon=0.6mTを達成。業界最高レベルの検知距離を実現しています。(条件とその距離:20×10×6mmサイズのフェライト磁石を使用の場合、磁石表面とセンサ取り付け基盤の距離が35mmで検知。従来品の検知距離は同条件で22mm)

更に、高感度でありながら小型・薄型化(幅14.15mm×奥行き5.00mm×高さ13.00mm)を実現。取り付け面積が小さく、セット製品の更なる小型化や、多機能化に伴う限られた搭載スペースへの搭載が可能となります。

搭載方式はスナップインタイプを採用。これにより、セット製品への取り付けが容易になりました。なお、本製品のほかにも、白物家電などの開閉検知用途として、スイッチング出力タイプの磁気センサ、コネクタ接続タイプ「HGDFPAシリーズ」もラインアップしています。

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【主な特長】

●当社従来品の約1.6倍という長距離検知と小型化を実現したスイッチング出力タイプ

  1. 新磁気素子はHon=0.6mTを達成し、長距離検知を実現
  2. 小型・薄型化を実現
  3. 基盤への取り付けが容易なスナップインタイプを採用

【主な用途】

洗濯機や冷蔵庫などの白物家電の開閉機構

窓や扉のセキュリティー機構

器具・機械の付属装置の脱着機構

【販売計画】

サンプル開始 2010年4月
量産開始 2010年4月
サンプル価格 500円(税込)
月産 100万個(2011年4月予定)
開発 MMP事業本部 長岡工場(新潟県長岡市)
生産 MMP事業本部 長岡工場(新潟県長岡市)

 

【主な仕様】

製品名 HGDFPA006A
外形サイズ(W×D×H) 14.15mm×5.00mm×13.00mm
駆動電圧 4.5~5.5V
センサ感度 Hon=0.6mT/Hoff=0.4mT
平均消費電流 Ave. 1.65mA

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