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2008年7月23日・日本経済新聞/朝刊掲載

「ロータリスイッチ
SRBDシリーズ」
デジタルカメラに搭載され、モード切り替えなどで活躍しているスイッチです。
不要なときに切り替わってしまわないように、2mmに満たない薄さでありながら重厚な操作感を持たせています。
外形寸法:10.0×10.0×1.7mm
この素晴らしい“宇宙船地球号”の、
いい部品でありたい。
今、こうしている間も、すべての生命を乗せてまわっている、地球という星。言わば天空に浮かぶ宇宙船であり、一人ひとりが“宇宙船地球号”の乗組員です。
その一員としての責任をわたしたちアルプスも果たしていきたいと思います。世界中でたくさんの種類、合わせれば膨大な数が働いている部品だからこそできることがあります。国境を越え、産業の枠を超え、エレクトロニクス社会を支える独立系部品メーカーだからこそ、果たせる役割があります。
これまでも、わたしたちはコーポレートメッセージにある「美しい電子部品」の条件に「環境にやさしい」を掲げ、環境調和型の事業活動を進めてきました。たとえば部品開発においては加工精度をナノレベルまで高め、きわめて薄く、軽く、シンプルでありながら、機能や耐久性がまったく衰えない、エネルギー効率や材料効率の高い部品を生み出してきました。生産工程でも化学物質の適切な管理、部材のグリーン調達、CO2の削減、省エネルギー設備への入れ替えやゼロエミッション活動など、各工場で地道な改善を積み重ねています。さらに部品づくりそのものを次世代型MONOZUKURIへと革新し、故障や不具合、つくり直しという無駄のない、きわめて美しいつくり方へ磨きをかけつづけています。
この日本発、美しい電子部品づくりを世界へ。“宇宙船地球号”という視点を持つとき、わたしたちのMONOZUKURIを広く海外にも伝え、多くの顧客メーカーと協創し、グローバルで行なうことが重要であると考えます。地球規模の喜びをみんなでつくるために、わたしたちは今まで以上に技術と思いを世界に発信していきます。生まれ育った愛着あるこの星を、子どもたちに美しく残していきたいと思います。
わたしたちは総合電子部品メーカー、アルプス電気です。
世界の2,000社を超える顧客メーカーに、約40,000種類の電子部品を供給しています。

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