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ものづくりの情熱を継承し、より強いアルプスアルパインへ

代表取締役 社長執行役員<  栗山  年弘

代表取締役 社長執行役員
アルプスカンパニー長

代表取締役社長  栗山  年弘

社会の一員として、品質の追究、地球との共生に全社を挙げて

 エレクトロニクスの進展により、私たちの生活は、ますます便利で快適になる一方、更に重要性を増しているのが「安全性」です。今後、CASE(Connected:つながる車、Autonomous:自動運転、Shared & Services:シェアリング、Electric:電動化)領域の進展により、従来、自動車での快適性の実現が中心だった電子部品は間接的に、「走る、曲がる、止まる」という基本性能に関連する分野へと広がっていきます。人の命に関わる機能の一部を担う上で、「品質」の確保は最重要課題であり、決して疎かにしてはならないと、気を引き締めています。

 我々は品位ある製品を作り
 常に社会に奉仕することを忘れない。

 これは、創業期に定めた社訓の一節です。各種家電製品からはじまり、1980年代には本格的に車載市場へ参入。90年代から、大陸間通信用海底ケーブルに使用される光通信用部品を手がけるなど、厳しい使用環境下、高い耐久性や信頼性の要求に応えてきました。これからもその手を緩めることはありません。
 私たちが以前から力を入れているもう一つの取り組みが、地球環境との共生です。全社を挙げた環境保全活動は、1994年にその基本理念、行動指針がまとめられました。以降、国内外生産活動における取り組みのほか、省エネルギーの観点から環境に寄与する製品開発も進行しています。2016年には子会社アルプス・グリーンデバイス(株)を吸収合併し、開発スピードを加速しています。更に近年、東京都内に開発センターを設置するなど、生産、開発両面での活動を進めています。
 ステークホルダーの皆様におかれましては、引き続き、変わらぬご支援とご協力をお願い申し上げます。