アルプスアルパイン株式会社(TOKYO 6770,社長:栗山 年弘、本社:東京)は、4月17(水)より幕張メッセにて開催される「第5回 国際ドローン展」へ出展し、アルプスアルパインの最新技術を応用したドローン関連の各種ソリューションを紹介します。
アルプスアルパインは、ドローンの開発・製造・操作技術などの最新テクノロジーを一堂に紹介する専門展示会「第5回 国際ドローン展」へ出展。2月に関西電力株式会社(以下、関西電力)および東芝デジタルソリューションズ株式会社と共同発表した「ドローンによる架空地線※の自動追尾点検技術の試験導入」で使用されたドローンの実機を出品します。
本製品は、アルプスアルパインのセンシング技術と機体制御技術を組み合わせることで、観測対象物を正確に捕捉するとともに高解像度な映像を撮影することが可能なドローンです。
会場では、3月に実施された関西電力による架空地線・自動追尾点検作業の様子を紹介するとともに、フライトプラン作成ソフトやドローン管制ソフト、RF測位モジュール、各種センサ、操作デバイスなどドローンコントロールに必要となるアルプスアルパインの最新技術・製品を紹介します。