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アルパイン ゼネラルモーターズ社より「サプライヤー・オブ・ザ・イヤー」を受賞

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2019年06月27日

 アルプスアルパイン株式会社(TOKYO 6770、社長:栗山 年弘、本社:東京、以下アルプスアルパイン)の子会社であるアルパインは、この度、米ゼネラルモーターズ社(以下GM社)が発表する年間表彰、「第27回サプライヤー・オブ・ザ・イヤー」にて、2018年度のサプライヤー・オブ・ザ・イヤーとして表彰されました。
 これは、アルパインの継続的な技術提案、課題解決能力が高く評価されたものです。5月15日に米国ミシガン州デトロイトで開催された授賞式では、同社米国グループ会社であるアルパイン・オブ・アメリカのCameron HosnerとRobert Hillがアルプスアルパインを代表して表彰を受けました。

 本表彰では、GM社の20,000社以上のサプライヤーの中で、世界15ヵ国から133社がベスト・グローバル・サプライヤーとして選定されています。今回の受賞で、アルパインは5年連続の受賞となりました。また、旧アルプス電気としては2017年度、同表彰の「イノベーションアワード」も受賞しています。

 今後もアルプスアルパインは、旧アルプス電気とアルパインの統合シナジーを発揮し、GM社ほか自動車メーカー各社へ高い価値を提供していきます。