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アルプスアルパイン FCA社より「サプライヤー・オブ・ザ・イヤー」を受賞

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2019年09月03日

 アルプスアルパイン株式会社(TOKYO 6770、社長:栗山 年弘、本社:東京、以下アルプスアルパイン)の子会社であるアルパインは、この度、米国 FCA US LLC.(以下FCA社)が発表する年間表彰にて、2018年度のサプライヤー・オブ・ザ・イヤーとして表彰されました。

 本アワードは、FCA社のサプライヤー評価システムに基づき、2018年度の活動における品質・納品・コスト・保証に対する優れたパフォーマンスを評価されたもので、革新的かつ高品質な製品とサービスを提供した北米のサプライヤー19社に贈られました。

 FCA社北米購買担当責任者であるMr. Scott Thiele氏は「今回認定したサプライヤーはいずれも、変革し続けるFCA社の未来を支えてくれました。彼らの貢献と努力を認めることができるのは大変名誉なことです。なぜなら、彼らは私たちにとって最高の存在だからです。」と述べています。

 米国現地法人Alpine Electronics of America, Inc.の副社長兼OEMビジネスユニット担当のCameron Hosnerは「FCA社からこのような賞をいただけたことをとても光栄に思います。これからもより優れた製品づくりを実現するために、緊密に協力し続けることを楽しみにしています。」と述べました。

 アルパインは、OEMから市販製品に至るまでシームレスカーライフソリューションを提供するとともに、旧アルプス電気とアルパインの統合シナジーを発揮させることで、FCA社ほか自動車メーカー各社へ新たな価値を提供し続けます。