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2018年03月29日

[CSR情報]

アルプス電気 生物多様性への取り組み

「森ヶ崎水再生センター屋上営巣地 春の整備作業2018」へ参加

「森ヶ崎水再生センター屋上のコアジサシ営巣地(NPO法人リトルターン・プロジェクト提供)」写真

森ヶ崎水再生センター屋上のコアジサシ
 営巣地
 (NPO法人リトルターン・プロジェクト提供)

アルプス電気株式会社(社長:栗山 年弘、本社:東京都大田区(以下、アルプス電気))および、そのグループ会社社員が、3月24日(土)に「森ヶ崎水再生センター屋上営巣地 春の整備作業2018」へボランティア参加し、環境省絶滅危惧Ⅱ類に指定される「コアジサシ」の営巣地保全活動に取り組みました。

アルプス電気では、「地球社会の一員」としての認識を持ちつづけ、環境問題へのアプローチを全社的な取り組みと捉え、環境経営の推進を社員一丸となって行っています。この考え方の下、アルプス電気各拠点周辺の清掃や生物調査などを実施するとともに、会社行事である「夏祭り」においては社員家族や近隣住民が参加する自然観察会やバードコールづくり体験会などを開催してきました。

これら活動のひとつとして、社員およびその家族を対象に、NPO法人リトルターン・プロジェクトが主催し大田区が共催する「森ヶ崎水再生センター屋上営巣地 春の整備作業2018」への参加を募集。結果、3月24日(土)に社員がボランティアで「コアジサシ」の営巣地保全活動に取り組みました。

アルプス電気が同活動への参加を募集するのは今年で3年目。昨年はあいにくの雨で中止となりましたが、今年は天候にも恵まれ青空の下、東京都下水道局森ヶ崎水再生センター東施設屋上の営巣地で、通路や排水口周りの清掃、カラス等の捕食者対策などを行いました。

「雨水排水口に溜まった土砂を除去」写真

雨水排水口に溜まった土砂を除去

参加した社員からは「仲間と一緒に、楽しく作業をさせていただきました。この活動がより多くのヒナの巣立ちにつながってくれたら嬉しいです」や「小さな取り組みですが、コアジサシの保護につながる大切な活動であることを理解できました」などの声も上がり、希少動物保護の必要性を実感するとともに、今回の体験を通し改めて地球環境保全の大切さに触れることができたようです。

アルプス電気では、今後も社員への環境保全に関する啓発・啓蒙活動を行っていくと同時に、環境経営の推進に注力していきます。


NPO法人 リトルターン・プロジェクト ホームページ

http://www.littletern.net/


コアジサシとは

チドリ目カモメ科の小型の夏鳥で、日本へは繁殖のために渡来しています。近年、砂浜や玉砂利河原等の営巣に適した場所の減少や外敵による捕食被害等のさまざまな要因で生息数を減らし、環境省の絶滅危惧Ⅱ類に指定されています。