ニュース

アルプスアルパインの企業内保育園

「やまなみ保育園」を古川開発センター内に開設

こちらに記載されている内容は報道発表日時点の情報です。
ご覧になった時点で内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

2019年03月28日

「やまなみ保育園」を古川開発センター内に開設写真

保育園名称とマーク
(園名称は社内公募)

 

アルプスアルパイン株式会社(TOKYO 6770、社長:栗山 年弘、本社:東京、以下 アルプスアルパイン)は、企業主導型保育事業として古川開発センター(宮城県・大崎市)敷地内に保育施設を設置し、2019年4月より運営を開始します。

アルプスアルパインでは、多様な働き方を支援するさまざまな取り組みの一環として、子育て世代の社員が安心・安定して働ける環境整備を目的に、宮城県大崎市の古川開発センター内に企業内保育所「やまなみ保育園」を本年4月より開設します。本件は内閣府が進める待機児童の解消と、仕事と子育ての両立支援計画に基づく「企業主導型保育事業」の助成金を活用した施設です。

保育サービスの特徴として、マットの代わりにお昼寝用ベッドの使用や母乳のお預かり、オムツ・布団・シーツ類は保育所で用意するなど、安心・安全な運営を第一に、子育て社員の育児負担軽減も目指した施設となっております。さらに、事業所内にあるという立地を生かして、子育て社員以外との交流イベントを実施するなどし、子育て世代以外の社員からの関心が高められるような取り組みを行っていきます。

尚、本保育園の運営においては、保育の質を高めるため、運営は外部業者に委託し、保育スタッフ全員を保育士としています。

<保育方針>
 ・『四季折々の体験 五感を育てる』
   季節ごとに移り変わる花を育て 風を感じる
     集団生活の中でひとりひとりの個性を大切にして
        こどもたちの可能性を引き出すよう育てます

【保育園概要】
名称 やまなみ保育園
形 式 認可外保育所、運営委託型
設置場所 宮城県大崎市古川中里 6-5-39
開園日 2019年4月1日(入園式は4月4日)
稼動日 アルプスアルパイン稼動日に準拠
対象者 アルプスアルパイン 正社員
(0歳児(生後2か月)~5歳児まで)
定員 19 名(最大 30 名)
(入園予定数14名(うち0歳児 3名))
床面積 299.77㎡
運営委託会社 ピジョンハーツ株式会社